おこづかいを握りしめて、何度も通った駄菓子屋さん。

たくさんのお菓子に囲まれてワクワクしたことや、
限られたお金で何を買おうか悩んだことを覚えていますか？

お店のおじちゃんやおばちゃんとのおしゃべりや、
いたずらをして叱られたことを懐かしく思い出される方もいらっしゃるでしょう。

今、町の駄菓子屋さんはとても少なくなっています。

子どもたちにとっては、親や学校の先生ではない大人とのふれあいや、
自分で選ぶことの楽しさを知る機会が、大人にとっては家族と思い出話をしたり、
お子さんに駄菓子を買うことの楽しさを伝える機会が失われているのです。

そんな状況を少しでもよくするため、みやけがんぐでは
町の駄菓子屋さんやお店に駄菓子コーナーを置いて子どもたちと地域をつないでくださる方を増やし、
より多くの大人が子どもたちと関わる機会を増やしています。

小さなお菓子があたたかなコミュニケーションを生み、
人と地域、大人と子どもをつなげます。

店舗に、ご家庭に、会社に。

駄菓子をご家族や仲間、お客さまとの楽しい時間のためにご活用ください。